DHCPの冗長構成を考える~その2~

前回は同一セグメントにDHCPサーバーを複数台おいて冗長構成するお話をしましたが、こんな構成もありますね~

DHCP冗長化1

1台は同一セグメントにDHCPサーバーをたてて、それがダウンしたらリレーエージェントで別セグメントにあるDHCPサーバーに飛ばす方法。別セグメントには元のセグメントと同じアドレス範囲のスコープを設定しておく。クライアントがDHCPに問い合わせする際にアドレス情報を持っているので適切なスコープからアドレスをもらうことができます。

他にはこんな感じ

DHCP冗長化2

クライアントが存在するセグメントにはDHCPサーバーはなく、リレーエージェントを設置するか、ルーターにDHCPパケットを転送させるかしてDHCPサーバーが存在するセグメントにパケットを飛ばす方法。

なんか、こっちのほうがいいかも

そもそも、ネットワーク設計をする際にはセグメントは小さいほうが効率よくネットワークを使用することができます。ですのでL3スイッチを使用して社内ネットワークを分割している企業は多いはず。その際に各セグメントにDHCPサーバーを置くのは大変だし非効率的になります。この構成を使えば複数のセグメントのDHCPとして使用できるし、冗長化にもなる。

ということで、私の考える冗長構成のベストプラクティスは後者になります。

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コメント

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