実は先月、自分の誕生日プレゼント用に中華タブを購入しました。
これは西の人がお勧めしていたもので、Teclast社製 7.9インチ、IPS(2048×1536)液晶、Intel製クアッドコアチップ(2.16GHz)搭載のハイスペックWindowsタブレットです。
そして、お値段が安い。これで税込22,480円です。
また、大きさがiPadminiとほぼ同サイズなので、iPadminiの周辺グッズが使えるかもという淡い期待があります。
当然のことながら、言語は中国語となっておりそのままでは非常に使いにくい。
言語パックをダウンロードして日本語化して使用する方法もありますが、これはこれで若干のこる中国語(特にストアアプリなど)が気になる。ストアアプリを日本語化したい場合は、一旦中国語のストアアプリを削除して日本語のストアアプリをインストールすれば日本語になります。
タブレットを使用するにおいて、以下の周辺機器を購入しました。まずはケースです。
Inateck iPad Mini 2 Retina/iPad mini3 専用 ケース カバー プロテクターケース(カラー:グレー)
確かにiPadminiと同サイズなのですが、そこは中華仕様なので多少の誤差はあるとの情報いただきましたので、はめ込むタイプのものだとうまくつかないことがあるそうです。そこで今回は袋タイプのケースにしました。
ELECOM Bluetoothキーボード Windows・Android対応 9台切替 86キー ブラック TK-FBP069BK
そして Bluetoothキーボードですが、なるべく入力しやすいものを選びました。
ELECOM Bluetooth3.0マウス NFCペアリング レーザー 3ボタン ブラック M-BT10BBBK/N
マウスはBluetoothで安いものを選びました。本当はマイクロソフトのArc Touchが欲しかったのですが高いので断念w
マイクロソフト ワイヤレス Bluetooth マウス Arc Touch Bluetooth Mouse 7MP-00008
さて、ここからが本題です。
この中身は中国語Windowsです。これを日本語OSに入れ替えたいと思います。
いつもなら、USB起動で簡単にOSを入れ替えることができるはずなのですが今回は一筋縄ではいきませんでした。
なぜか、USBに入れたインストールイメージでは起動しないのです。そこであの人のブログをみると・・・どうやら、インストールまでできたらしい。
なるほど、32ビットOS出ないとインストールができないようです。さっそく試してみると・・・状況変わらず。もう、直接聞きましたwどうやら、私との違いはCD-ROMデバイスで行ったということです。
そして以下の物を追加購入しました。
【pocketgames】USB機器への給電機能付き!スマートフォン対応 ポケットホストアダプタ microUSB セルフパワー
外部機器を接続するにはMicroUSB経由となるのですが、1個しかありません。ということは、充電をしながらの別のデバイスの使用はできないことになります。そこでUSB機器を使用しながら充電ができるようにアダプターを購入。
BUFFALO 再生ソフト付き USB2.0用 ポータブルDVDドライブ DVSM-PCS58U2-SV
これでインストールができそうです。
さて、インストール前に準備が必要です。それは、ドライバーをあらかじめとっておく必要があります。そのために使用したアプリは、Double Driverというアプリです。
インストール時にはUSBハブに有線接続でキーボードとマウスとDVD-ROMを接続しました。そうしないと、インストール後に操作ができなくなります。クリーンインストールした場合、Bluetoothや画面タッチが一切使えません。そこでドライバーを復元する必要があります。
インストール手順としては、
Windows上のチャーム内の設定→PC設定の変更→保守と管理→回復→今すぐ再起動する→デバイスの使用→対象デバイスを選択
となります。その後、日本語Windowsを再インストールします(今回は、全てのパーティションをクリアした状態でおこないました)。インストール後にDouble Driverを使用して、ドライバーを復元します。マイクロソフト以外のドライバーを復元しました。
*ただし、デバイスが不安定なのかDVD起動するのに何度か繰り返して行いました。
これで、日本語OSであるWindows8.1のインストールは終了です。