とうとう、発刊です。
山内さん著作の本はほとんど購入しています。
Windows Server 2012テクノロジ入門 (TechNet ITプロシリーズ)
昨日見本を見させていただきましたが、内容盛りだくさんですごいです。
これは Windows Server 2012 を学ぶには最適ですね!入門と書いてありますが入門~というイメージでしょう。
早い書店では今日から、明日には購入できるでしょう。
とうとう、発刊です。
山内さん著作の本はほとんど購入しています。
Windows Server 2012テクノロジ入門 (TechNet ITプロシリーズ)
昨日見本を見させていただきましたが、内容盛りだくさんですごいです。
これは Windows Server 2012 を学ぶには最適ですね!入門と書いてありますが入門~というイメージでしょう。
早い書店では今日から、明日には購入できるでしょう。
10月23日に「VMwareエンジニアのためのHyper-V入門」の講師をさせていただきました。
そこでお話しました、P2Vの内容に関して間違いがありましたので、修正させてください。
VMMを仮想マシンに導入するとP2Vが出来ないとお話しましたが、これは間違いでした。実はテスト環境で行なっていたのですが、ホストを登録したと思っていましたが実は登録できていませんでした。
これが原因で、Hyper-VホストがなくP2Vに失敗していました。
本日こちらのセミナーに参加された方には申し訳ありませんが、仮想マシンに導入してもP2Vは問題なくできます。
次回は11月9日に開催致します。
申し込みはマイクロソフトのパートナーサイトからできます。
https://partner.microsoft.com/Japan/Partner
どうやら、正式にCent OS 5.8 に Hyper-V の Linux Integration Services Version 3.4 for Hyper-V が対応したようです。
以前、Asterisk NOW のインストールを行いました。その時は、Linux Integration Services Version 2.1を無理やり入れて何とかしましたが、正式対応はいいですね。
実は、仮想化ホストを Windows Server 2008 R2 から Windows Server 2012 に移行して、Asterisk をエクスポート&インポートで対応したのですが、うまく動いてくれませんでした。しようがないので、再インストールを行い、最新の IS をインストールしてみました。しかし、なんだかちょっとはまりましたので、備忘録として載せておきます。
まずは、Hyper-V の設定から
ポイントはインストール時は統合サービスが導入されていないので、レガシーネットワークしか使えないことですね。
Windows 8 や Windows Server 2012 を使っていて、気になるのはコマンドプロンプトなどアプリケーション起動時のコマンド入力時はデフォルトで日本語入力がONになっていることです。
よって、必ず一旦日本語入力をOFFにしてからコマンドをたたくというステップを行っていました。
しかし、アプリケーション起動時の日本語入力をOFFにする方法がわかりました。
コントロールパネルの言語より設定できます。
詳細設定をクリックします。
入力方式の切り替えの「アプリウインドウごとに異なる入力方式を設定する」にチェックをいれるとOFFにできました。
これで、今までの煩わしさは解消できます。
もう、知っている人もいるかもしれませんが備忘録として載せておきます。
Windows Server 2008 R2 の Hyper-V に Windows 8 や Windows Server 2012 を導入するためには適用するべき更新プログラムがあるようです。
An update that enables Windows 8 or Windows Server 2012 to be hosted in a Hyper-V virtual machine on Windows Server 2008 R2
最近 Windows Server 2012 上のHyper-Vに導入するのが当たり前になっていたので、この情報は知らなかった・・・
ということで、備忘録でした。
追記:
どうやら情報が消えたらしいです。変わりの情報は以下の通り。
You cannot run a Windows 8-based or Windows Server 2012-based virtual machine in Windows Server 2008 or in Windows Server 2008 R2
http://support.microsoft.com/kb/2744129
Windows 8 用のIntel HD Graphics Driver はマイクロソフトから用意されていますが、使い勝手やパフォーマンスの面を考えると、Intelから直接Driverをダウンロードしてインストールしたほうがいいでしょう。
Intel より提供されている、Windows 8 用のドライバーはこちらにあります。
しかし、私の端末はインストールできませんでした。ちなみに、ThinkPad X201s になります。
どうやら、第一世代の Intel Core プロセッサーはマイクロソフトが提供するドライバーを使用してくださいということのようです。
そこで、Windows 7 用に提供されているドライバーをインストールしてみました。
インストール前のパフォーマンスはこちら
さて、WIndows8 のインストール祭りは始まったばかり。
そんな時、様々な設定の同期をどうするか?考えますよね~
今回はIEの「お気に入り」を各コンピューターでどのように同期させるか?そもそも同期をしないか?を考えました。
FireFox なら Firefox Sync などを使ってできるようですが、IEは?
どうやら、Windows Live Mesh を使えばできるようです。
しかし、この「Windows Live Mesh」は「Windows Essentials 2012」では削除されているので却下します。
そこで、「SkyDrive for Windows」を使用した同期をやってみました。
前提条件として、「SkyDrive for Windows」が入っている「Windows Essentials 2012」をインストール済みなことになります。
STEP1:現在使用している「お気に入り」をSkyDriveのフォルダにコピーします。 (C:Users<ユーザー名>Favorites)
STEP2:「お気に入り」を削除します。
STEP3:次のコマンドを実行します。(ユーザー名がnaokiでDドライブのルートにSkyDriveがあります)
mklink /D C:UsersnaokiFavorites D:SkyDriveFavorites
以上で完了です。
後は、他の端末でSTEP2から行うことによって、「お気に入り」の同期が可能になります。
若干の注意点としては、ファイル名に「:」などがあると同期が失敗します。まあ同期ができないファイルは直ぐにわかるのでこの際変更しましょう。またFaviconは気にしないでください(笑)
<追記>
Windows8 では3種類のアカウントがあります。ローカル、ドメイン、そしてLive ID です。Live ID を使用すれば異なるWIndows8PCでログオンしてもお気に入りなどの情報は同期されます。
今回のテクニックは条件さえ満たせば、Live ID以外のアカウントを使用しても使えますね。またWIndows7との同期もOKです。事実、私はすべてをWindosw8 に変えることはしていません。
とうとう Windows8 の RTM が提供されました。
そこで、ノートPCに早速インストールしてみました。まだまだ使い方がよくわかりませんが、そのうち慣れてくるでしょう。
さて、ライセンス認証をしようとしましたが、Windows7 の様にGUIから出来ないことが判明
前回はE164形式に変換することによって、連絡先カードに電話番号を表示させることができることを書きました。
実は、この連絡先カードの情報はADに電話番号が入っていないのであれば、ユーザー自身で記入することもできます。
とはいえ、全てのユーザーがこのような入力を行うのは難しいですよね~