どうやら、そろそろ SkyDrive の名称が OneDrive に代わるらしいですが・・・
先日、Windows 8.1 の SkyDrive の同期が全く取れなくなり途方にくれました。SkyDrive は Windows 8.1 では組み込みになりタスクバーには表示されなくなりました。では、どこで設定するかというと
[Windows キー]+C でチャームを開いて、[設定] をクリックします。
[PCの設定の変更] をクリックして、[SkyDrive] より行います。
どうやら、そろそろ SkyDrive の名称が OneDrive に代わるらしいですが・・・
先日、Windows 8.1 の SkyDrive の同期が全く取れなくなり途方にくれました。SkyDrive は Windows 8.1 では組み込みになりタスクバーには表示されなくなりました。では、どこで設定するかというと
[Windows キー]+C でチャームを開いて、[設定] をクリックします。
[PCの設定の変更] をクリックして、[SkyDrive] より行います。
今年初のホッテントリメーカーです。
今日のお題は、iSNSサーバーに関することになります。
■現象
iSCSIイニシエータでiSNSサーバーIPアドレスを追加しようとすると「iSNSのファイアウォール例外を有効にしますか?」を訊いてくる。「はい」にすればいいが、ここで「いいえ」をクリックしてしまうと、二度とiSNSサーバーIPアドレスを追加できなくなる。
iSNSサーバーIPアドレスを追加しようとするたびに、「iSNSのファイアウォールの例外が有効になっていないため、操作は続行できません」のエラーで弾かれ続ける。
[セキュリティが強化されたWindowsファイアウォール]で該当のiSNS用の規則を手動で有効にしても、また、ファイアウォール自体をすべて無効にしてもこの状況は変わらない。
■原因
「iSNSのファイアウォール例外を有効にしますか?」で「いいえ」をクリックしてしまうと、レジストリに設定され、以降はそのレジストリだけを見て「iSNSのファイアウォールの例外が有効になっていないため、操作は続行できません」のエラーを出すようである。ファイアウォール設定の方は見ていないので、後から手動でファイアウォール設定を適切に設定しても、それだけではダメだということである。
■対応
下記1.と2.を行う。
1. ファイアウォール設定
[セキュリティが強化されたWindowsファイアウォール]で受信の規則、送信の規則ともに該当のiSNS用の規則を手動で有効化
2.レジストリ設定
HKLMSoftwareMicrosoftWindows NTCurrentVersioniSCSIDiscoveryキーの下の
AllowiSNSFirewallException
この値が 0 になっているので、1 に変更する。
こうすると、iSCSIイニシエータでiSNSサーバーIPアドレスを追加できるようになる。
また、同じキーの下に
iSNSServerList という値もあり、ここにiSNSサーバーIPアドレスを直接追加することもできる。ここを使えば、[iSCSIイニシエータ]GUIツールを使用せずにiSNSサーバーのIPアドレスが設定できる。
Windows Server の評価版をダウンロードして、さまざまな評価を行うことができます。その後、そのまま使い続けたいという場合もあるでしょう。その場合は、評価版を製品版に移行することができます。
Windows Server 2012 の評価バージョンとアップグレード オプション
こちらに詳細が載っていたので検証してみました。
まずは、現状の確認をします。
評価版の場合、ライセンス認証を行うと180日間有効なことが画面右下に表示されます。これがカウントダウンされていきます。
最近ブログへの投稿が滞っていますが、実は@ITさんに記事を書いていたのでこちらまで手が回りませんでした・・・・
やっと、一段落ついたので今後はこちらへの投稿もできそうですw
ということで、今まで書いた記事をあげておきます。
Windows Server 2012 R2とSystem Center 2012 R2が企業のクラウド導入を強力に後押しする
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1312/05/news014.html
進化を続けるWindows Serverのストレージ機能
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1312/10/news011.html
今すぐ始める Hyper-Vレプリカ活用術
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1312/24/news008.html
Windows Azureの“いま”を知る
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1401/10/news010.html
クラウド時代の運用管理を強力に支援するSystem Center 2012 R2
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1312/06/news015.html
System Center 2012 R2で構築する次世代ITインフラ
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1312/19/news013.html
Virtual Machine Managerによるシステム展開
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1401/21/news028.html
さてさて、今回もホッテントリメーカーを使用しています。
企業においは、AD を使用していることだと思います。そして、監査の設定を行っていることでしょう!Windows Server 2008 から監査設定が変わりました。今まではカテゴリーごとの監査設定を行っていましたが、Windows Server 2008 より「サブカテゴリー」が創設されました。しかし、このサブカテゴリー設定はグループポリシーによる設定ができなかったのです。それが、Windows Server 2008 R2 より、グループポリシーによる設定が可能になりました。ということで、Windows Server 2012 R2 で検証を行ったので備忘録として載せておきます。
まずは、おさらい。
グループポリシーの設定には、ポリシーと基本設定がありますが、ポリシーの場合レジストリにポリシー設定が保管される領域があり、対象のマシンはそのレジストリ領域をみて実際のレジストリ設定を変更します。よって、ポリシーによって適用された内容はユーザーが変更することはできません。基本設定はポリシーとは異なり、実際のレジストリ領域を書き換えます。よって、ユーザーは適用された設定を変更することができます。
これらのことから、ポリシーによって変更された内容は、ポリシーを削除すると元の状態に戻りますが、基本設定はレジストリ領域を直接書き換えているので元の設定に戻ることはありません。このような動作のことをタトゥー効果があるを言います。
TLを眺めていたら、VPNがうまくいかないのは Windows では IPSec NAT-T がデフォルトでは OFF になっているからという情報があったのでON にする方法を調べてみました。
ということで、完璧な自分専用備忘録
Windows vista と Windows Server 2008 で NAT-T デバイスの内側には、L2TP と IPsec サーバーを構成する方法
HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetServicesPolicyAgentにDWORDでAssumeUDPEncapsulationContextOnSendRuleを追加して、値を2にする。
reg add HKLMSYSTEMCurrentControlSetServicesPolicyAgent /v AssumeUDPEncapsulationContextOnSendRule /t REG_DWORD /d 2
これでOK
Lync クライアントを導入していざ使おうと思ってもアドレス帳の同期に1時間程度かかります。また、アドレス帳が大きいとそれ以上の時間がかかることがあります。そんな時、即時アドレス帳を反映させるには次の手順が必要です。
レジストリを変更します。
reg add HKLM\Software\Policies\Microsoft\Communicator /v GalDownloadInitialDelay /t REG_DWORD /d 0 /f >null
その後、Lync 2010 クライアントを終了します。
%userprofile%AppData\Local\Microsoft\Communicator
配下の「sip_<自分のアカウント>」フォルダーを削除して Lync 2010 を起動します。
レジストリを変更します。
reg add HKLM\Software\Policies\Microsoft\Office\15.0\Lync /v GalDownloadInitialDelay /t REG_DWORD /d 0 /f >null
その後、Lync 2013 クライアントを終了します。
%userprofile%AppData\Local\Microsoft\Office\15.0\Lync
配下の「sip_<自分のアカウント>」フォルダーを削除して Lync 2013 を起動します。
毎回ムッシュのブログを拝見しているのですが、あまりにも記事が多すぎて見つけるのが大変(笑)
ということで、完全な自分専用備忘録。
Hyper-V の仮想マシンを第 2 世代で作成する際には UEFI に対応した ISO が必要です。また UEFI に対応したマシンに対するインストールも同様です。プロダクトキーをスキップする ISO を作成する際、BIOS と UEFI に対応した ISO イメージを作成します。
前段階として、ei.cfg ファイルを作成する。ei.cfg には下記を記述。
[EditionID]
[Channel]
Retail
[VL]
0
Windows ADK をインストールしておく。
ISO イメージを UEFI 環境で使用するための方法は下記の通り。
oscdimg -m -o -u2 -udfver102 -bootdata:2#p0,e,bD:w81bootEtfsboot.com#pEF,e,bD:w81efimicrosoftbootEfisys.bin D:w81 d:isoja_windows_8_1_x64_eicfg.iso
これで、初期セットアップ時のプロダクトキーをスキップできる UEFI 対応 ISO の出来上がり。
もっと詳しい内容はムッシュのブログを見てください。
とりあえず、すいません。またまた、ホッテントリメーカーのお世話になりました。
Windows Server 2012 R2 の仮想マシンにはバージョンがあり、第 1 世代と第 2 世代を選択して作成することができます。ただし、1 度作成した世代のマシンを変換することはできません。
というのが、マイクロソフトからのメッセージでした。
ところが、第 1 世代の仮想マシンを第 2 世代の仮想マシンに変換してくれるスクリプトが提供されました。
Hyper-V generation 2 VM conversion utility (Convert-VMGeneration)
これは興味深いツールなのでさっそく試してみました。
今回のタイトルは、ホッテントリメーカーを使ってみました。以前、ムッシュが使ったのをみて触発されちゃいました(笑)。まあ、何事も経験ということでお許し下さい。
さて、今回は Windows 8.1 エディション別機能比較 を見ていて管理における新機能に「アサインドアクセス」なるものが存在していたので何かな~と調べてみました。
アサインドアクセス(旧KIOSKモード)とは、ただ1つのWindowsストア・アプリしか実行できないように制限できる機能。子供向けや一般の顧客向け端末として解放して利用するような場合に利用できる。これってWindows7ではローカルポリシーを使って行っていた記憶があるな~
ではちょっと設定してみようかな?と思い調べてみると・・・え、どこで設定するの?検索で引っかかる世の中の情報はほとんどがパブリックプレビュー版での内容で書かれており、RTMで見るとそもそもメニューがない。ということで、実際に設定するときに迷ったので載せておきます。
STEP1
[Windows + I ] でチャームを出して、右下の「PC設定の変更」をクリックします。