Windows Developer Preview の情報

とうとうWindows Developer Preview が登場しました。次期Windows が実環境で検証できます。

Windows Developer Preview downloads

こちらからWindows8がダウンロードできます。

またServer製品であるWindows Server 8 に関してはMSDNで提供しています。

さて、ISOの大きさが4.8GのものもありDVDはDLでないと焼けないものがありましたのでUSBに入れてみました。

ダメもとでやってみてのですが、Windows 7 USB/DVD Download Tool でうまくいきました。

インストール自体はウィザードに従っていけば問題なくできると思われます。

WS000000

このような画面インターフェイスで立ち上がります。

IEをクリックしても最初は立ち上がりませんでした。どうやら画面が800*600だと起動しないようです。

WS000001

そしてエクスプローラーなどもリボンになっています。

さらに驚愕の事実が判明

Windows8 には Hyper-V が入っているのですが、なななんと、「Core 2 Duo」はサポートしないようです。正確にはIntel VTおよびSLATのサポートがいるようです。

ですのでWindows8 をインストールした会社の端末では次のような画面に・・・・

WS000002

Hyper-V Core がグレーアウトしている

また、どうしても新インターフェイスであるメトロが使いづらいのでWindows7 と同様のインターフェイスに変えました。

HKEY_CURRENT_USERSoftwareMicrosoftWindowsCurrentVersionExplorer
RPEnabled を ”0”にします

WS000003

ちなみにメトロからどうやってレジストリーエディタを起動したかというと、エクスプローラーはタスクバーにあるのでWindows配下から直接regedit.exeをダブルクリックしました。

まだまだ分からないことだらけですが、とりあえず動かしてみました。

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