こんな記事を発見しました(備忘録として載せておきます)。
ドライブルートのMsdia80.dllファイルは削除してもよいのですか?
実は私の自宅環境にもあったような・・・・
でも気にしない~で終わっていました(エンジニアとしてどうなのかはわかりませんが)
どうやら、原因は x64(またはIA64)版のWindowsに「Visual C++ 2005 再頒布可能パッケージ」 をインストールする際に発生する既知の問題のようです。
以下抜粋
「Msdia80.dll」は本来、「%Program Files%¥Common Files¥Microsoft Shared¥VC」フォルダーにインストールされるべきですが、x64(またはia64)版のWindowsの場合、誤ってドライブルートにインストールされてしまいます。共有DLLとしてレジストリにも登録されているので、安易に削除はしないようにしてください。
Windowsの自動更新(Microsoft Update)を適切に実施していれば、2009年7月に公開された以下のセキュリティ更新プログラム(MS09-035/KB973923/KB973544)が適用されたことで、すでに修正されているはずですが、問題が解決されない場合もあるようです。
ここまで
なるほど~、要するにバグだったのね。
この記事では問題が解決されない場合に対する対処方法も載っていました(さすがです)。