備忘録として記載しておきます。
Technetフォーラムで話題になっていたのですが、Hyper-Vにおいてある日突然マウスが効かなくなるという事態が発生したそうです。それもすべてのゲストOSに対して・・・・
Hyper-V 仮想マシン接続時、ゲストOS下においてマウスの動作が不能に
どうやらこの不具合、自己署名証明書に起因するものらしい。
After a new Hyper-V VMMS certificate is generated, there are mouse and screen resolution issues when managing a virtual machine using the Hyper-V Manager Console
http://support.microsoft.com/kb/2413735
掲示板にも書いてありましたが、既定で発行される証明書の有効期限が1年で、有効期限切れに伴いこの証明書が再発行されるときに発生する現象の様です。
この現象を未然に防ぐには、自前で有効期限が長期にわたる証明書を作成して、それを割り当てる必要があるようです。
こちらのKBにそのやり方が書いてありました。
いやいや、そういえば私は継続して同じ仮想マシンを1年以上使用したことがなかったんだな~
コメント
この記事のおかげで、長いこと悩んでいた問題に糸口を発見することが出来ました。
ありがとうございました。
それはよかったです。やはり同様の問題がそろそろ発生する時期が来たんでしょうね~