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Windows 8.1 & 2012 R2 の UEFI イメージ作成

毎回ムッシュのブログを拝見しているのですが、あまりにも記事が多すぎて見つけるのが大変(笑)

ということで、完全な自分専用備忘録。

Hyper-V の仮想マシンを第 2 世代で作成する際には UEFI に対応した ISO が必要です。また UEFI に対応したマシンに対するインストールも同様です。プロダクトキーをスキップする ISO を作成する際、BIOS と UEFI に対応した ISO イメージを作成します。

前段階として、ei.cfg ファイルを作成する。ei.cfg には下記を記述。

[EditionID]
[Channel]
Retail
[VL]
0

Windows ADK をインストールしておく。

ISO イメージを UEFI 環境で使用するための方法は下記の通り。

  1. ISO イメージをマウントして、インストールイメージの内容をを適当な場所にコピーする(例 D:w81)。
  2. Sources ディレクトリに ei.cfg をコピー。
  3. スタートメニューに追加される [Deployment ツールのコマンド プロンプト] から次のコマンドを実行(1行で記述する)

oscdimg -m -o -u2 -udfver102 -bootdata:2#p0,e,bD:w81bootEtfsboot.com#pEF,e,bD:w81efimicrosoftbootEfisys.bin D:w81 d:isoja_windows_8_1_x64_eicfg.iso

これで、初期セットアップ時のプロダクトキーをスキップできる UEFI 対応 ISO の出来上がり。

もっと詳しい内容はムッシュのブログを見てください。

Windows Server 2012 のインストール時のプロダクトキーの入力について

報道されない新機能のアサインド アクセスの裏側

今回のタイトルは、ホッテントリメーカーを使ってみました。以前、ムッシュが使ったのをみて触発されちゃいました(笑)。まあ、何事も経験ということでお許し下さい。

さて、今回は Windows 8.1 エディション別機能比較 を見ていて管理における新機能に「アサインドアクセス」なるものが存在していたので何かな~と調べてみました。

アサインドアクセス(旧KIOSKモード)とは、ただ1つのWindowsストア・アプリしか実行できないように制限できる機能。子供向けや一般の顧客向け端末として解放して利用するような場合に利用できる。これってWindows7ではローカルポリシーを使って行っていた記憶があるな~

ではちょっと設定してみようかな?と思い調べてみると・・・え、どこで設定するの?検索で引っかかる世の中の情報はほとんどがパブリックプレビュー版での内容で書かれており、RTMで見るとそもそもメニューがない。ということで、実際に設定するときに迷ったので載せておきます。

STEP1

[Windows + I ] でチャームを出して、右下の「PC設定の変更」をクリックします。

WS000003

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ドメインに入れなくなったらどうする?

知っている人は知っている?

ちなみに私は知りませんでした。いわゆる、セキュアチャネルの問題ですが・・・・ドメインに入れなくなったら今までは、ワークグループに戻してから再度ドメインに参加することをしていました。

が、こんな便利なコマンドがありました!

Test-ComputerSecureChannel –Repair

このコマンドの使い方ですが、ドメインに参加できなくなったらローカルの管理者アカウントでログオンします。そしてPowerShellでこのコマンドを実行する。ログオフすると、ドメインに参加できるようになります。

どうやら、Windows Server 2008 R2 の時から使えたらしいです。

いや~、ワークグループに戻さなくていいのは楽ですね!

DFS と Excel の情報に関して

次のKBについて調べてもらったことがありましたので備忘録として載せておきます。

KB968102「DFSR が有効に設定されている共有フォルダに Excel ファイルを上書き保存した場合にファイルが消失することがある」

現象

Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008、または Microsoft Windows Server 2003 R2 で、DFS Replication (DFSR) が有効に設定されている共有フォルダー上の Excel など一時ファイルを利用するアプリケーションのファイルを開き、上書き保存を実施した場合に、オリジナルのファイルが消失し、一時ファイルのみが残されることがあります。

原因

この現象は、DFSR による複製処理と Excel などによるファイルの上書き処理が、干渉するために発生します。
ポイントをまとめると・・・。

この問題は、ファイルサーバー上の Excelファイルを直接開いて編集し、保存しようとするときに発生するようです。Excelファイルをクライアントコンピュータにダウンロードし、手元で編集してファイルサーバーにアップするのであれば、問題ありません。

なぜこの問題が発生するのかというと・・・。

Excel は次のようにファイルの上書き保存を実施します。

  1. Excel にて xls ファイルを開くと、一時ファイルが作成されます。
  2. ファイルの上書き保存を実施した場合、その変更内容はまず一時ファイルに書き込まれます。
  3. 書き込みが完了した後、一時ファイルと元ファイルの置き換えが行われます。

一方、DFSR はファイルに加えられた変更を複製するために、一時ファイルと元ファイルの両ファイルに対するハンドルを確保します。これにより一時ファイルがDFSRに占有され、使用中となるため、Excel はファイル保存の操作を正常に終えることができず、最終的には元ファイルが削除され、一時ファイルのみが残ってしまう状態となります。

ただし、この問題は Excel 2003 以前のバージョンでは発生するものの、Excel 2007 以降では発生しないとのこと。Excel 2007 以降の一時ファイルは既定で DFSR の複製対象外となるため、一時ファイルがロックされることはないからです

ちなみに、DFSRでの複製対象外となるファイルは下記のとおりです。
(下記サイトから抜粋)
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc772778.aspx

DFSRでレプリケートされないファイル

  • レプリケート フォルダのローカル パスにある、NTFS でマウントされたドライブ
    (ただし、レプリケート フォルダのローカル パスが、マウントされたドライブの階層、またはその下位の階層であってもかまいません)
  • 暗号化ファイル システム (EFS) で暗号化されたファイル。
  • DFS 名前空間に関連付けられたポイントを除く、すべての再解析ポイント。ファイルに、階層記憶域管理 (HSM) または単一インスタンス ストア (SIS) に使用する再解析ポイントがある場合、DFS レプリケーションによって基礎ファイルはレプリケートされますが、再解析ポイントはレプリケートされません。
  • 一時ファイル属性が設定されているファイル。
  • UNIX 対応アプリケーションを使用して作成し、NFS共有フォルダに保存した、大文字と小文字を区別する名前を持つファイル (NTFS は POSIX 標準をサポートしています。POSIX では、大文字と小文字の組み合わせが異なる点以外は同じ名前を持つ 2 つのファイルを作成できます)。たとえば、FILE.doc と File.doc という 2 つのファイルを NFS 共有フォルダに作成しても、DFS レプリケーションでレプリケートされるのは最初のファイルのみで、2 番目のファイルはレプリケートされません。

Excel 2007 以降の一時ファイルは「一時ファイル属性が設定されているファイル」に該当します。

まあ・・・あまり一時ファイルをDFSRで複製する必要は無いとは思いますが、もし複製したければ、robocopyを使っていちいち一時ファイル属性を外すしかないという話が
http://blogs.technet.com/b/jpntsblog/archive/2010/05/07/dfs.aspx
にありました。

5分でわかるボリュームアクティベーション

最新情報は「KMS サーバーのインストールと運用について」で紹介しています。記事下のRelated Postsより、参照できます。

Windows 8 関連のホームページに「Windows 8 ボリューム アクティベーション ガイド」がリンクされていました。

今まで気が付かなかったのですが、すでに公開されていますのでやっとブログにも書こうと思います。ちなみにこのホワイトペーパーを書かせていただきました。なんだかんだで100ページ以上のボリュームになってしまいましたが、重要な要点のみをまとめてみます。

詳しい内容が知りたい方はダウンロードしてぜひ読んでみてください。

ライセンス認証とは OS が正規のものかを判断するものであり、ボリュームアクティベーションとはライセンス認証の仕組みになります。

ボリュームアクティベーションは Windows Vista 以降に登場し、現在の最新バージョンは 3 になります。

企業においてはボリュームライセンスを購入して導入することがほとんどだと思われます。このボリュームアクティベーションはボリュームライセンスを購入した企業が使用する仕組みということになります。

さて、最新のボリュームアクティベーションは Windows 8 や Windows Server 2012 に対応しています。

最新のボリュームアクティベーション方法としては次の3つの方法が提供されています。

  1. マルチ ライセンス認証キー (MAK) ライセンス認証
  2. キー管理サービス (KMS) ライセンス認証
  3. Active Directory によるライセンス認証

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Windows 8 に レガシーなIntel HD Graphics Driver をインストールする

Windows 8 用のIntel HD Graphics Driver はマイクロソフトから用意されていますが、使い勝手やパフォーマンスの面を考えると、Intelから直接Driverをダウンロードしてインストールしたほうがいいでしょう。

Intel より提供されている、Windows 8 用のドライバーはこちらにあります。

しかし、私の端末はインストールできませんでした。ちなみに、ThinkPad X201s になります。

どうやら、第一世代の Intel Core プロセッサーはマイクロソフトが提供するドライバーを使用してくださいということのようです。

そこで、Windows 7 用に提供されているドライバーをインストールしてみました。

インストール前のパフォーマンスはこちら

WS000011

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SkyDrive はお気に入り

さて、WIndows8 のインストール祭りは始まったばかり。

そんな時、様々な設定の同期をどうするか?考えますよね~

今回はIEの「お気に入り」を各コンピューターでどのように同期させるか?そもそも同期をしないか?を考えました。

FireFox なら Firefox Sync などを使ってできるようですが、IEは?

どうやら、Windows Live Mesh を使えばできるようです。

Mesh

しかし、この「Windows Live Mesh」は「Windows Essentials 2012」では削除されているので却下します。

そこで、「SkyDrive for Windows」を使用した同期をやってみました。

前提条件として、「SkyDrive for Windows」が入っている「Windows Essentials 2012」をインストール済みなことになります。

STEP1:現在使用している「お気に入り」をSkyDriveのフォルダにコピーします。 (C:Users<ユーザー名>Favorites)

STEP2:「お気に入り」を削除します。

STEP3:次のコマンドを実行します。(ユーザー名がnaokiでDドライブのルートにSkyDriveがあります)

mklink /D C:UsersnaokiFavorites D:SkyDriveFavorites

以上で完了です。

後は、他の端末でSTEP2から行うことによって、「お気に入り」の同期が可能になります。

若干の注意点としては、ファイル名に「:」などがあると同期が失敗します。まあ同期ができないファイルは直ぐにわかるのでこの際変更しましょう。またFaviconは気にしないでください(笑)

<追記>

Windows8 では3種類のアカウントがあります。ローカル、ドメイン、そしてLive ID です。Live ID を使用すれば異なるWIndows8PCでログオンしてもお気に入りなどの情報は同期されます。

今回のテクニックは条件さえ満たせば、Live ID以外のアカウントを使用しても使えますね。またWIndows7との同期もOKです。事実、私はすべてをWindosw8 に変えることはしていません。

Windows8 のライセンス認証

とうとう Windows8 の RTM が提供されました。

そこで、ノートPCに早速インストールしてみました。まだまだ使い方がよくわかりませんが、そのうち慣れてくるでしょう。

さて、ライセンス認証をしようとしましたが、Windows7 の様にGUIから出来ないことが判明

WS000000

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Lync の連絡先カードに関して~Part2

前回はE164形式に変換することによって、連絡先カードに電話番号を表示させることができることを書きました。

User1-設定

実は、この連絡先カードの情報はADに電話番号が入っていないのであれば、ユーザー自身で記入することもできます。

とはいえ、全てのユーザーがこのような入力を行うのは難しいですよね~

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