本日2015年3月5日、私も執筆しているMCP試験対策本である70-412が発売されました。
現在の試験に合致していますので、試験を受験される方は是非ご覧ください。
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日本全国のマイクロソフトの教室一覧です。写真を見ただけでどこの支店かわかりますか?
ちなみに、博多、広島、大阪、名古屋、東京、仙台、札幌のどれかです。
回答
広島です。
[map addr="広島市中区鉄砲町 7-18"] 住所 : 〒730-0017 広島市中区鉄砲町 7-18 東芝フコク生命ビル 8F 最寄駅 : JR 広島駅から広島電鉄「八丁堀」電停より徒歩 2 分 JR 広島駅から車 10 分
札幌です。
[map addr=”札幌市中央区北 5 条西 2-5″]
住所 :
〒060-0005 札幌市中央区北 5 条西 2 丁目 5 JR タワーオフィスプラザさっぽろ
最寄駅 :
JR 札幌駅直結
仙台です。
[map addr=”宮城県仙台市青葉区一番町 3-1-1″]
住所 :
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町 3-1-1 仙台ファーストタワー
最寄駅 :
JR 仙台駅 2F 西口から歩道橋を渡り徒歩 9 分
大阪です。
[map addr=”大阪府大阪市福島区福島 5 -6-16″]
住所 :
〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島 5 丁目 6 番地 16 ラグザタワー ノースオフィス 2F 受付
最寄駅 :
JR 環状線「福島駅」より徒歩 1 分
阪神「福島駅」西出口 (2) より徒歩 1 分
JR 東西線「新福島駅」出口 (1) より徒歩 1 分
JR 大阪駅 (梅田) 桜橋口から徒歩約 15 分
東京です。
[map addr=”東京都港区港南 2-16-3″]
住所 :
〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー
最寄駅 :
JR 品川駅 港南口よりスカイウェイにて直結 徒歩 3 分
京浜急行 品川駅より 徒歩 6 分
博多です。
[map addr=”福岡県福岡市博多区上川端町 12-20″]
住所 :
〒812-0026 福岡県福岡市博多区上川端町 12-20 ふくぎん博多ビル10 F
最寄駅 :
福岡市営地下鉄 中洲川端駅 5 番出口直結
名古屋です。
[map addr=”愛知県名古屋市西区牛島町 6-1″]
住所 :
〒451-6021 愛知県名古屋市西区牛島町 6-1 名古屋ルーセントタワー 21F
最寄駅 :
JR 名古屋駅桜通り口方面から地下道直結 徒歩 5 分
Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 で提供される KMS キーはクライアントとサーバーの2種類が提供されています。
KMS キー製品グループがクライアントの場合は、全てのエディションのクライアント OS の認証をサポートしています。
クライアント KMS キーを使用して、KMS ホストを構築できる Windows のバージョンは、Windows Vista、Windows 7 および Windows 8 のクライアント OS に限られます。当然ながら、クライアントで構成した KMS ホストではサーバーの認証はサポートしません。
KMS キー製品グループがサーバーの場合は、全てのエディションのクライアント OS およびサーバー OS の認証をサポートしています。よって、サーバーの KMS キーはクライアント KMS キーを包括していることになります。
サーバー KMS キーを使用して、KMS ホストを構築できるWindows Serverのバージョンは、Windows Server 2008 以上のサーバー OS になります。
[table id=4 /]
*のOSを使用してKMSホストを構成する際は更新プログラムを適用する必要があります。
Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 で提供される KMS キーを既存の KMS サーバーにインストールするには、更新プログラムを適用する必要があります。
Update adds support for Windows 8.1 and Windows Server 2012 R2 clients to Windows Server 2008, Windows 7, Windows Server 2008 R2, Windows 8, and Windows Server 2012 KMS hosts
更新プログラム適用後に次のコマンドを入力することでインストールができます。
slmgr /ipk < KMS キー>
Active Directory によるライセンス認証では、追加の専用サーバーを用意する必要はないので、既存のサーバーを使用してインストール可能です。また、KMSのような認証を行うための台数の要件はないので、1台から認証可能です。ただし、次の要件があります。
よって、既に Windows Server 2012 / 2012 R2 の DC が存在する場合は要件を満たしています。
KMS ホストは KMS ホスト自身のライセンス認証を行うために1度だけインターネット接続が必要です(電話でも可能)。そしてよく勘違いされる方が多いのが、クライアントが KMS ホストでライセンス認証をするとその情報をインターネットを通じてマイクロソフトに送信するというものです。実際には、KMS ホストで認証されたクライアント情報は一切マイクロソフトには送信しません。よって、KMS ホストが認証されたら、インターネット環境はなくてもライセンス認証は可能です。
1台の KMS ホストで数万台の KMS クライアントをサポートしますので、ほとんどの企業ではインフラストラクチャ全体で 2 台の KMS ホストでの運用が可能です。この KMS ホストは物理、仮想サーバー問わず機能します。ちなみに、KMSキーは最大6台の KMS ホストにインストール可能です。
ボリュームライセンスメディアの既定の状態は、KMS クライアントのキー (GVLK) が設定されています。既存のコンピューターで MAK 認証がされており、KMS 認証に切り替えたい場合は、KMS クライアントのキー (GVLK)を入力します。
KMS クライアントが KMS ホストで認証されるためには、DNS SRVレコードに下記記述が必要です。
[table id=9 /]
ドメインに参加した KMS ホストの場合は、SRVレコードは自動登録されます。(ADライセンス認証にはこのレコードは必要ありません)
Windows Server 2012 R2 では、自動ライセンス認証 (AVMA: Automatic Virtual Machine Activation) 機能が新たに追加されています。自動ライセンス認証である AVMA は Hyper-V 上で動作する仮想マシンに対する認証プロセスであり、物理マシンでは機能しません。この認証プロセスは AVMA キーを仮想マシンに設定することによって、KMS サーバーやインターネット経由のライセンス認証を行うことなく、自動的にライセンス認証が行われます。
ただし、要件としてホストOSが Windows Server 2012 R2 Datacenter Edition でライセンス認証済みである必要があります。ゲスト OS は Windows Server 2012 R2 の各エディションのみ対応しています。
[table id=10 /]
よくあるトラブルとして、KMS キーを KMS クライアントのキー (GVLK) と間違えて使用してしまい、KMS キーが認証上限数を超えてしまうことがあります。そのような場合は、ホームページで申請するか、マイクロソフトのライセンス認証窓口に問い合わせる必要があります。
ライセンス認証専用窓口
マイクロソフトのさまざまな製品はライセンス認証を行う必要がありますが、そもそもマイクロソフトが行うライセンス認証とはソフトウェアが正規品であることを確認すると同時にプロダクトキーが悪用されていないことを確認する検証作業のことになります。
以前はライセンス認証と検証(Windows Genuine ツールを使用) を別々に行っていました。Windows Server 2012 R2 および Windows 8.1 では、ライセンス認証と検証が同時に行われています。
ボリュームアクティベーションはボリュームライセンスを購入している企業がライセンス認証を行うための認証方法になります。
そこで、マイクロソフトが提供している認証方法としては次の3つがあります。
これは Windows Server 2012 から採用された新しいライセンス認証サービスになります。よって、Windows 8以降のクライアントおよび Windows Server 2012 以降のサーバーがドメインにログオンすると自動的にライセンス認証が行われる方式になります。このライセンス認証は180日間有効で、ドメインのメンバーである限りライセンス認証は維持されます。具体的な動作としては、Software Protection サービスの開始後に実行され既定で 7 日ごとにライセンス認証が試行されます。これが、成功すると 期間が 180 日に再設定されます。
では、ドメインのメンバーでなくなった場合はどうなるか?
コンピューターまたはSoftware Protection サービスが再起動したときにライセンス認証が失敗します。よって、Active Directory によるライセンス認証を使用する要件としては次の通り
このことから、ドメインに参加していないコンピュータや、Windows7 などの Active Directory によるライセンス認証に対応していないコンピューターは キー管理サービス (KMS) ライセンス認証、またはマルチ ライセンス認証キー (MAK) ライセンス認証を行うことになります。
KMS ライセンス認証では、KMSホストを構築する必要があります。しかし、専用サーバーである必要はありません。KMSホストは他のサービスと共存可能です。KMS ホストは、「KMS キー」をインストールすることによって構築することができます。
KMS ライセンス認証を行うには、ネットワークに最小限の数 (ライセンス認証のしきい値) の物理コンピューターもしくは仮想コンピューターが存在している必要があります。このしきい値が満たされたうえで、KMS クライアントのライセンス認証を行うことができます。ライセンス認証のしきい値が満たされていることを確認するために、KMS ホストは、ネットワーク上でライセンス認証を要求している物理コンピューターおよび仮想コンピューターの数をカウントします。
KMS ライセンス認証のしきい値は次の通りです。
KMS ライセンス認証は、180 日間有効(ライセンス認証の有効期間)です。KMS クライアントは、認証状態を維持するために、少なくとも 180 日間で 1 回は KMS ホストに接続してライセンス認証を更新する必要があります。KMS クライアント コンピューターは、既定で 7 日ごとにライセンス認証を更新します。よって、クライアントはライセンス認証が更新されるたびに、ライセンス認証の有効期間が180日に更新されるので、各コンピューターはライセンス期間を気にしないで運用できます。
MAK はライセンス認証サービスに対して1回のみライセンス認証を行う方式です。コンピューターの大幅な変更(ハードディスク交換など)がない限り、以降のライセンス認証は必要ありません。
ただし、MAKキーにはあらかじめ許可されるライセンス認証の回数に制限がかかっています。この回数はボリュームライセンス契約に基づくもので、組織のライセンス数とは厳密には一致していません。
MAKライセンス認証は、KMSホストが構築できない環境や、KMSの要件を満たさない環境で使用します。
ボリュームライセンスを購入している企業においては、基本的にActive Directory によるライセンス認証を構築しましょう。しかしながら、ドメインに参加していないクライアントや、キー管理サービス (KMS) ライセンス認証に対応していないクライアントのために、KMSホストも構築して2つのライセンス認証が対応できる基盤を構築するのが推奨となります。
ちなみに、KMSクライアントがAD認証およびKMS認証、両方に対応している場合はAD認証が優先されます。
英語であれば意外と無料の書籍があるので紹介します。Windows に「Kindle for PC」をインストールしておけば PC でも見れます。
Building Cloud Apps with Microsoft Azure: Best Practices for DevOps, Data Storage, High Availability, and More (Developer Reference)
Microsoft Azure Essentials – Fundamentals of Azure
Introducing Microsoft Azure HDInsight
Office 365: Migrating and Managing Your Business in the Cloud
Microsoft System Center Introduction to Microsoft Automation Solutions
Microsoft System Center Extending Operations Manager Reporting
Microsoft System Center Troubleshooting Configuration Manager (Introducing)
Microsoft System Center Cloud Management with App Controller (Introducing)
Microsoft System Center Designing Orchestrator Runbooks (Introducing)
Microsoft System Center Optimizing Service Manager (Introducing)
Microsoft System Center Building a Virtualized Network Solution (Introducing)
Microsoft System Center Configuration Manager Field Experience (Introducing)
Microsoft System Center Integrated Cloud Platform (Introducing)
Introducing Microsoft System Center 2012 R2
New features in Azure Backup – Long term retention, offline backup seeding and more
このアップデートに伴って Microsoft Azure Recovery Service Agent も新しくなりました。
このエージェントを入れることによって、今までは 120 に制限されていたバックアップコピー数が 366 に拡張されました。
ということは次のようになるはずです。
[table id=3 /]
最高で 10428 日指定すれば・・・約28年保持できる。ん、DPM なら 99 年の設定も可能ということでしょうかね?
追記:
上記の概念は今までのウィザード(日、週単位)での考え方で、新しいウィザードではさらに月単位、年単位の設定も可能なのでこの表は意味がないことになります。
ということで、設定してみました。
しかし、Windows Server Backup では保持期間は 3360 日以上は設定できませんでした。これは以前の 120 に制限されていたバックアップ数と同じです。
ということで、残念ながら保持期間が長くなったメリットを生かせるのはまだ System Center 2012 R2 Data Protection Manager を使用している場合になります。Windows Server Backup では以前と変わらず約 9 年が最高保持期間でした。
ですので、Windows Server バックアップでの Azure Backup はとりあえず、前回と変わらないということですね。
上記の説明は、既存のスケジュールで変更を行っていました。エージェントをアップデートしたら、既存のスケジュールは削除して新規に作成する必要があることが判明しました。
新規にスケジュールを作成すると、今までとは異なるウィザードが開きました。
ここで、週単位、月単位、年単位のポリシーを指定できます。
ここで Offline Seeding の設定が可能になっています。
これで設定完了です。
99 年保持したい場合は、366/99=3.67 なので、年 3 回程度のバックアップに収める必要がありそうです。
どうやら期間限定でOneDriveの容量を無料で増やすことができるようです。
やり方は簡単。こちらで使用しているマイクロソフトアカウントを登録するだけ。
2年間限定らしいですがこれで容量を増やすことができます。
なんと今度はこちらから、 Dropbox ユーザーであれば OneDrive と紐づけることで 100G 追加されるそうです。
私が試したところ、2015/2/20現在調子が悪いようで、失敗してしまいます。
しばらくしたら、再度挑戦してみます。
再チャレンジしたら成功しました。
IPAが提供しているインストール済みのソフトが最新であるかをチェックするセキュリティツール「MyJVNバージョンチェッカ」の.NET Framework版「MyJVNバージョンチェッカ for .NET」を公開したので試してみました。
そもそも、世の中に存在するすべてのアプリケーションをチェックするわけではなく、以下のアプリケーションの最新状態をチェックします。
[table id=2 /]
対象のOSは、Windows Vista/7/8/8.1および64bit版の7/8/8.1になります。
このアプリケーションを実行するための要件としては、.NET Framework 3.0もしくは3.5がインストールされている必要があります。Windows Vista/7であればOSに同梱されているため、セットアップは不要になります。
またインターネット環境が必要です。既定でInternet Explorerのプロキシ設定を引き継いで通信を行いますが、プロキシを変更する場合はツールが用意されています。
今回は Windows8.1 で試したのであらかじめ.NET Framework 3.5を有効化しておきました。
MyJVNバージョンチェッカ for .NETのダウンロード(ZIPファイル)をして展開します。次のバッチを実行します。
1_Script_GUI\MyJVN_.NET_GUI_Win8.bat
そうすると下記のような画面が現れますので、実行します。
いたって簡単に複数のアプリケーションの最新バージョンチェックを行ってくれます。ファイルをインストールすることなく実行できるので結構便利ですね。
また、コマンドライン版も用意されているので、このスクリプトを各端末で実行してデータを取得することもできます。
対象となるアプリケーションを実行しているのであれば、一度試してみてはいかがでしょうか?
今回、WordPress.com をやめて、WordPress.org に移行しました。
WordPress.com から移行した理由は
主にこのような理由から移行しました。
移行するにあたって無料のブログサービスを使いつづけるのか?それとも、自分でレンタルサーバーを使用して CMS を構築して続けるのかを悩みました。
今まで使用していた CMS の WordPress.com は制限はありながらも無料で使いやすいものでした。
しかし、移行理由にも書かせていただいたとおり、自由なプラグイン追加によるさまざまな機能追加や Google Adsense などには対応していませんでした。そこで、自分でサーバーレンタルして WordPress.org を構築することにしました。
サーバーレンタル先は「さくらインターネット」のスタンダードプランを選択しました。これで、100G のディスク容量が利用できるので必要十分です。
さくらインターネットを選んだ理由は、必要十分な機能を持っていながら安く、WordPress が簡単にインストール可能だからです。知識がなくても親切なマニュアルがあったのでそれを見てできました。
また新規ドメインも取得しました。
実際に運用するにあたり、BLOG 維持費用(年間)のコスト計算をしました。
年間運用コストは約8.3千円ですね。
独自ドメインは私が調べたところ、「.com」の購入が一番安かったお名前ドットコムで取得しました。また、WordPress.com のストアより外部サイト転送を購入しました。
今回テーマに選んだのは、シンプルなデザインで見やすく、SEO やモバイル対策がされている「Simplicity」を使わせていただいています。
Simplicityには主に、以下の7つの特徴があります。
WordPress.com からの移行における注意点は次の2つでした。
移行方法はいたって簡単でした。WordPress.com でエクスポートした設定ファイルを新たに構築した WordPress.org でインポートするだけ。
しかし、インポートする前に下記設定を行う必要があります。
パーマリンク設定をデフォルト設定から「日付と投稿名」に変更すること。これは WordPress.com のパーマリンク設定が「日付と投稿名」(設定はありませんが)になっており、外部サイト転送サービスを使用して新しいドメインに転送するので、パーマリンク設定を移行前と同じにしないと今まで培ってきた Google などの検索サイトから来たトラフィックがすべて 404 エラーとなってしまいます。
また、Simplicity のデフォルト設定では日本語のスラッグが使えない状態になっているので
外観>カスタマイズ>その他の設定>日本語のスラッグを有効にする
をチェックする必要があります。
最初これが分からなくて途方に暮れていました。